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のもと家 @ 大門

グループ: とんかつ, 港区, 居抜き

岩井 三博さん

和食の店で10年間修行し、チェーンの居酒屋で5年間店長を務め経営を学ぶ。その後、新規開店とんかつ屋の流通・オペレーションシステムを構築し人気店にし「のもと家」の前身、浅草豚珍館へ。閉店から4ヵ月の2014年6月16日にのもと 家をオープン。


                       

  鹿児島産最高級『六白黒豚』を使った、とんかつやしゃぶしゃぶを味わえる鹿児島料理の専門店。オフィスエリアだけにランチ激戦区だが、茎ワサビと鹿児島醤油で食べる絶品のとんかつを目当てに、狭い階段に連日長い行列ができている。この場所に店オープンし2年近いが、決して安くはないとんかつランチは、一度食べたらまた食べたくなると評判。しかし前身の浅草豚珍館では砂を噛むような思いをしたのだそう。「ここに決まるまでが本当に大変でした」と岩井さんは語る。

                       

 

  浅草豚珍館があったのは、水上バス乗り場のすぐ近くの立地だったが入店した頃はすでにお客様から見放された状態。毎日何百何千という人が店の前を通るのに誰も入ってこないため、思い切って場所を変えて心機一転、鹿児島の黒豚という食材を使った、トンカツ・ しゃぶしゃぶという看板メニューを使い、ゼロからやり直せば生き返れるのではないか。それを信じて物件探しを始め、浅草豚珍館を閉めた。実はこの店の前に神田でオープンする予定だったが寸前で契約がまとまらず、探し続けた、、、、

 

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