浅草橋駅徒歩3分 貸店舗 居酒屋居抜き物件 15.55坪

ご成約アンケート

物件探しで重要視したポイント

物件探しにおいて、最重要視した条件

飲食需要が見込めるオフィス街

今回のご契約者様は、これまで北千住にて奥様と二人三脚で焼き豚屋を経営してきたご主人。この度既存店を息子様に任せることになった為、約1年前から新たに奥様主体で運営するお店の出店先をお探しでいらっしゃいました。

物件を探す上では、自宅から通いやすいエリア、且つ人通りの多い立地が第一条件。
中でも、メインターゲットであるオフィスワーカーが立ち寄りやすい場所かどうかを重要視しており、駅から自宅への動線上ではなく、会社から駅への動線上であることをポイントに物件をチェックしていました。その為、立地としては駅チカに限定するのではなく、ターゲット層の多い場所で検討し、コスト面も考慮した活用度の高い居抜き物件を狙っていたといいます。

申込みの決め手となったポイント

ランチ需要の高さと営業イメージしやすい店舗

今回ご契約いただいたのは、JR中央線・総武線「浅草橋駅」徒歩3分の居酒屋居抜き物件。ターミナル駅である「秋葉原駅」からも程近く、中小企業のオフィスが林立する浅草橋は下町情緒漂う賑わいのある街です。

各所で物件の現地調査を行なっていたご夫婦ですが、浅草橋を訪れた際にはランチ難民が多いことを把握し、ここなら商売をやっていけると肌感で掴めたことが一番の決め手に。あわせて物件の広さも既存店に同じく、レイアウトを変えずそのまま活かせる居抜き物件であったことも契約の後押しになっていました。

実のところ、ランチ営業は初めての挑戦になるそうですが、浅草橋エリアは昼夜問わず飲食需要の高さが特徴的であるゆえに、最終的には一定の集客が見込めると判断し契約の運びに至りました。

オープン予定のお店について

懐かしくも温かい おふくろの味『おふくろ豚とん』

今回オープン予定のお店は、割烹着にもんぺといった昔ながらのスタイルで温かく出迎えてくれる居酒屋で、2024年7月中旬にオープンを予定しています。

メニューには煮物や焼き魚、小鉢料理などをラインナップし、家庭的でどこか郷愁を感じさせる“おふくろの味”を再現した料理が目白押し。お店のスタッフは皆奥様と同年代のお母さん世代で構成し、一見さんもつい通いたくなる居心地の良い空間をつくっていきます。

また、同店は価格のお手頃さも魅力の一つで、ランチタイムでは定食スタイルで1,000円前後、ディナータイムでは『豚とん拍子』で提供している串物やお酒が進むアテを数多く揃え3,500円〜4,000円を想定。

真心こもった手料理と、実家に帰ってきたような空気感で、お勤め帰りに癒しを与えてくれること間違いなしの『おふくろ豚とん』。オープンの際にはぜひ一度立ち寄ってみてください。

（インタビュー実施日：2024年5月9日）

台東区10～20坪の募集中物件